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ハーブの女王✴︎ラベンダーオイル

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精油の中で最も汎用性が高いのがラベンダーオイルではないでしょうか。
安全性が高く効能の多い万能精油です❤︎
精油は、高濃度であるために原液を直接肌に付けるのは刺激が強過ぎてNG!ですが、ラベンダーオイルはティートリーオイルと共に1、2滴の原液を直接塗るのがOKな精油です。
それほど安全性が高く使いやすいので、1本持っていると本当に便利です。
 
ラベンダーオイルといっても、じつに様々な種類があります。
大きく分けると真正ラベンダー、スパイクラベンダー、ラバンジン、フレンチラベンダーの4種類に分かれます。
 
ここで紹介したいのは、真正ラベンダー、別名トゥルーラベンダーになります。
学名では、ラベンダーアングスティフォリアと呼ばれています。
他のラベンダーオイルは、それぞれ香りも薬効も使い方も違うので、購入する時は気をつけて下さいね。
 
このハーブの歴史は古く、ラベンダーがいつ頃から花を咲かせたのかは未だに明確にわかっていないといわれています。
 
西暦1世紀〜17世紀まで読み続けられた『薬草学』ペダニオス・ディオスクリデス著 (ギリシャ出身のローマで活躍した医師)には、スパイクラベンダーやフレンチラベンダーについて「貴重な植物」と記載されているため、ラベンダーがいかに古くから重要なハーブであったかが伺えます。
 
精油というのは、今まで紹介したアーモンドオイルやローズヒップオイルなどの油脂とは違い、蒸留することで得られる濃縮した芳香物質を持つ液体です。
それが、精油またはエッセンシャルオイルと呼ばれています。
ちなみにラベンダーオイルは200倍以上の濃縮率なんですって!
 
現在、ラベンダーは150種類以上の効能が確認されているそうです。
では、真正ラベンダーオイルはどのような効果があるのでしょうか。
 
様々な効能の中でも代表的なものをあげると、鎮痛・鎮静・鎮痙・消炎作用、抗アレルギー、抗うつ、抗ウイルス、デオドラント、発汗、利尿、通経、血圧降下、免疫強壮、皮膚修復、細胞活性、健康回復などが挙げられます。
 
効果としては
肌には
火傷、ニキビ、皮膚炎、湿疹、体臭、シミ、妊娠線、虫刺され、肌再生効果
 
体には
頭痛、偏頭痛、筋肉痛、気管支炎、貧血、胃痛、月経痛、高血圧
 
心には
不安、イライラ、不眠症、ヒステリーを鎮める、無気力、リラックス効果
 
注意としては、通経作用があるので妊娠初期の数ヶ月間は使用できません。
 
アロマテラピーという言葉が作られたのは、ラベンダーがあってこそ。
1928年頃に、フランスの科学者ルネ・モーリス・ガットフォセが火傷にラベンダーオイルを塗ったところ、皮膚治癒力、再生補助力に優れていたことに驚き、そこから研究を行って、その成果をAromatherapie(アロマ=芳香    テラピー=療法)という造語で発表し、以後世界中で広く使われるようになりました。
 
ラベンダーを知ったのは、私の場合子供時代に遡り、スペイン人の友人がラベンダーのサッシェをプレゼントしてくれたことがきっかけでした。
子供時代から美容に大変関心があるオタクでしたが、その中でもアロマテラピーの本を読んだ時には、精油が欲しくて欲しくてしかたがありませんでした。
当時の日本ではまだ精油はあまり知られていなかったので、流通していませんでしたから、随分大きくなってから初めて手にしたのがラベンダーオイルでした。
もう嬉しくてキャリアオイルにブレンドしたり、ローションや軟膏を作ったりして遊んでいたのを懐かしく思います。
 
こうして長きにわたってラベンダーオイルを愛用していますが、今はラズベリーシードオイルにラベンダーオイルをブレンドしたものを使っています。
ラズベリーシードオイルは、紫外線対策に有効なオイルとして以前のブログでご紹介しましたが、ラベンダーオイルを入れることによってシミや肌再生効果、活性酸素除去、日焼け後の抗炎症などの効果を狙ってブレンドしています。
 
その他では、筋肉痛や肩こりなど体に痛みがある時に、アーモンドオイル+セントジョーンズワートオイル+ラベンダーオイル+レモングラスオイルをブレンドしたものを患部に塗ってマッサージすると鎮静効果が抜群です。
セントジョーンズワートオイルがなくても、キャリアオイルにラベンダーオイル+レモングラスをブレンドしたものを塗るだけで痛みを緩和するのでぜひ試してみて下さい。
 
また、虫刺されやニキビができた時には、原液を綿棒に付けて直接塗っています。
ニキビなどは早く小さくなるのでいいですよ♪
 
そして、最近友人がヘアーアイロンで頬に火傷を負ってしまい、どうしたらいい??と連絡があったので、ホホバオイルにラベンダーオイルをブレンドしたものを塗ってもらいました。
結構広範囲に炎症していた頬も、3日くらいで肌が綺麗に回復したらしく、大変驚いていました。
コテで顔をジュッ!!とやってしまったんですから痛いですよねーーー
顏に痕が残っても嫌ですし…
塗ってすぐに痛みが和らぎ、炎症を止めていったようですから恐るべき薬効です。
もしラベンダーオイルがなくても火傷をした場合は、とりあえずホホバオイルをすぐに塗るだけでも炎症を抑えますから、もしもの時には思い出して下さいね。
 
また、髪の健康にも役立ちますよ。
フケや痒みがある時には、シャンプーに数滴入れてみて下さい。
頭皮の皮脂バランスを整えます。
私の場合、シャンプー後にオイルを少し塗っていますが、そのオイルの中にラベンダーオイルを入れています。
 
肌にはちょっと…という人は、芳香浴やデュフーザーを使って香りを楽しむのもいいですね。
このように、ラベンダーオイルは自由な発想でいろんな用途に使えるので、生活に取り入れて楽しんでみてはいかがでしょうか。